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10月も終わり…奴隷との生活を買ったよ!

今日の10/31で10月も終わりで、いよいよ11月もすぐそこ。なんか今年の終わりも見えてきたなぁ…。

11月に期が変わるので、まずは待っているのは会社の一年の反省と来期目標的な文書の提出。自己評価ってやつで、おそらくどこの会社の人もこういうのはあるんでしょうけど、これが面倒。

 

でもまぁ仕方ない、人事評価などする元となる材料なわけだし。これも給料のうちか…(ヤン提督が言いそうなセリフだw)。

 

そういえば、奴隷との生活、っていうR18同人ゲームを買いました。DMMさんで20%オフでした。割と今さら感が強いですけど、超有名で色々なところで目にするソフトですし、割と気になってました。

www.dmm.co.jp

…いや、何でしょうね。これは売れるのわかるね。育成っていうのともちょっと違う、傷心のヒロインの子とコミュニケーションを取るゲームです。

 

このヒロインの子は以前奴隷で、引き取り手がなくなった手前、主人公の所に預けられてくる所から話が始まります。

序盤、普通の食事を出したときに、それが自分の食べるものだとは思わず「誰かお客さんが来るんですか?私は隠れていたほうがいいですか?」的なセリフにぞっとしました。こういう端々の描写に説得力を感じます。

最初冷たい、またはそっけない感じの心を持たないキャラが、徐々に心開いて人間的になっていくっていうのは胸が熱くなるんですよね。そりゃあ感情移入も半端じゃないわけですよ、素直にかわいい。

 そして話が進むと、主人公(プレイヤー)に病的なまでに依存する感じになってくる。そして滅茶苦茶エロいんですけどこのゲーム…。

 

皮膚に消えない傷を負っていたりと、割とキャラグラが痛々しいんですよね。

絵の感じがまた世界観にベストマッチしてて、よくある綺麗でキラキラした感じじゃなくダークで重厚。こういう厚塗りは退廃的で背徳的な感じを持たせますね。

 

特に明確なエンドもないし、衣装や何やらを一通り取ればやることはなくなりますが、しばしばヒロインに会いに定期的にゲームに帰ってくるプレイヤーも多いそうです。気持ちはわかります。

 

そしてVR化が話題になっている昨今、こういうゲームがVR化されたらやばいと思いましたw